私が山梨県に引っ越してきて、一番ビックリしたことは、誰もが山梨日日新聞を購読していることと、そして地元に長く住む人のほとんどといって位の人たちが、この新聞の「おくやみ」(お悔やみ)欄を一番最初に読むことです。
それほど山梨日日新聞にとっておくやみは大切なカテゴリーとなっています。
特に地元に長く住む田舎と呼ばれる場所では、「おくやみ」の情報が正確に流れてくるのは、近所の情報と「おくやみ」欄でしかないわけです。
電話がくるほどの中ではない場合であれども、いざお葬式があったときに知り合いであれば小額ですが届けたり、おくやみがある近所でお葬式に香典を持っていかれるような知り合いがいれば、香典を頼んだりしています。
おくやみ、を見て、万が一知り合いがいれば必ず香典を届けるというのは、これはこの地域の常識であるわけです。
ですので、山梨日日新聞を購読する人にとって、一番最初に見るところは「おくやみ」次が「テレビ欄」そして「地方版」となるわけです。
通常新聞は一面のトップ記事から見るように構成されているのが全国紙だと思います。
しかし、たぶん他の地方紙もそうだと思いますが、トップ記事から構成されていても見られているのは、後半に属する、地方の情報というのがほとんどではないでしょうか。
また調べましたが、山梨日日新聞のweb番には「おくやみ」ページが現在は確認できませんでした。
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